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「在日」としてのコリアン

「在日」としてのコリアン
原尻 英樹
「在日」としてのコリアン
定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
人気ランキング: 207181位
おすすめ度:
発売日: 1998-07
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

公平を欠いた本だが、「強制連行」説を否定した点は評価出来る(笑)
公平を欠いた本である。この本の著者は、ア・プリオリに、「日本人=加害者」、「朝鮮民族=被害者」と言った前提を立てて、在日韓国・朝鮮人のあらゆる問題を語ろうとして居るのだとしか思へない。大の韓国びいきで、在日韓国・朝鮮人の親しい友人を持つ私ですら、この本のこうした姿勢には、到底着いて行けないと言ふのが、この本を読んだ感想である。それは、私が日本人だからではない。そうではなくて、この本の著者が語る物事についての解釈が、余りに主観的で、一方的だからである。多分、多くの在日韓国・朝鮮人も、若い世代ならば、本書の内容について、私と全く同じ感想を持つに違い無い。しかし、そんな本書においてすら、こんな記述が有る事は、興味深い。−−日本の植民地時代の朝鮮半島においては、経済的に困窮した生活を強いられた人々がいたので、他所への移住や移民の潜在的要因が存在していた。これらの人々の経済的問題の背景には日本による植民地支配があり、そしてその政策によって朝鮮の労働力がコントロールされていたことは否定できないが、物理的強制連行の結果によってのみ、今日の「在日」が生まれたとは考えられない。今日の「在日」の大半は、朝鮮から生活の糧を求めてあるいは求めざるをえなくて渡日してきた人々、あるいはその子孫である。(本書35ページ)−−お読みの通り、この本の著者は、ここで、在日朝鮮人の起源が、言はれて来た様な「強制連行」ではなかった事を認めて居る。−−この著者ですらこう言って居るのである。−−この点は、非常に興味深い。この著者ですら、こう書いて居る以上、「在日朝鮮人=強制連行の被害者」と言ふ話は、矢張り、虚構だった様である。(西岡昌紀・内科医)

虚構の事実
この本は在日についてレポートを書くときに使わせてもらった本なのだが、内容は在日朝鮮人の歴史、定義から始まって、簡潔に書かれている本である。だが、例えば強制連行について筆者はその強制性は問題では無いと言っているのだが、そもそも強制性を持ち出したのは一体誰だったのかを書くべきではないだろうか。その他にも、加害者=日本人、被害者=在日という図式で議論を進めていく書き方には公平性が無く納得できないものがある。

「在日」の人々に関する優れた一考察!
  この本は日本で生まれ、生活している韓国人や朝鮮人の人々に焦点をあてています。「在日」とは、「差別の本質」とはそして「日本人」とは何なのか、これらについて分りやすく、そして生々しく正確な事実認識に基づいて解説しています。極めて優れた考察です。国籍条項にとらわれず、人々が平和に共生するために何が必要か、考えさせてくれます。

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