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韓国の暴走

韓国の暴走
呉 善花
韓国の暴走
定価: ¥ 560
販売価格: ¥ 560
人気ランキング: 35276位
おすすめ度:
発売日: 2006-07-06
発売元: 小学館
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

一寸古くなったところもありますがいい本です。
この本には2004年くらいまでの韓国の状が書かれています。でも、その後、北朝鮮
のミサイル問題、核実験など随分状況の変化がありました。それらで生じた韓国国民
の心境の変化が欠落しているように思えます。でも、著者は韓国人で、日本にも永く
住んでいますので豊富な知識・分析力が著作に表れています。
でも、この本の前に「韓国人につけるクスリ」(中岡龍馬著)を読んだ方がいいかも
知れません。これについては、06.5.4にレヴューを書いていますのでご覧ください。

呉善花さんの言いたいポイントは
○韓国人の精神構造は近代先進国の考え方まで達しておらず、まだ、第三世界特有の
前近代性を持つ。例えば、祖先の罪は子孫の罪といった連座制的発想がある。
○韓国は日本と比べればまだまだ貧しく基礎体力も脆弱で格差は日本以上。
○1997年の通貨危機の対処策としてIMFに強いられた金融政策などで市場経済への幻滅
、米国主導のグローバリズムに反感がある。
○冷戦が終わり世界のいろんな地域で民族主義が台頭してきたように韓国でも民族主
義と自民族優越主義の思想が勢いを増してきた。
○朝鮮民族の思想の底流には「恨」と「弱者の反感」がある。
○国営放送のKBSは与党べったりである。新聞は日本の新聞ほど冷静客観的ではないが
、その新聞でさえ韓国人の多くは余り読まない。そのため客観的に考えず、扇動
されやすいところがある。
○韓国は民族主義の思想から親北朝鮮になっており、反米、反日、親中国に向かいつつある。

よく分からないのは第6章【親北統一に突き進む韓国に未来はない」第7章「日本のとる
べき道」に書かれていることです。次のよう思うのですが
●金正日が不死身のはずは無くいつか体制が変わる日が来る。
●韓国人も本音では中国が米国や日本より親切でフェアとは思っていない。
●反米であっても朝鮮半島にある国連軍、米軍基地が本当に不要と考えている政治家
が多いとは思えない。貿易経済での米国の影響力も大きい。
●次期国連事務総長は潘基文に決まったし、ハンナラ党が勢いを増している。その為
再び親米色が強くなり、反日色も弱まるのでは。

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